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お知らせ

1DAYインターンシップを開催しました

“資金増殖”の総合コンサルタントへ。

片岡経営会計事務所のリクルート

 

1月17日に1DAYインターンシップを開催しま

した。

 

今回は主に昨年当事務所で開催したインターンシッ

プに参加された学生さんが、二回目のインターンシ

ップに参加してくださいました!二回目なので前回

よりもより実践的な内容を盛り込みました。

 

午前中は業界研究ということで、会計事務所の顧問

先の業種や会計事務所の1年の業務の流れ、1日の

スケジュールなどを学びました。

 

法人の決算や月次巡回監査は毎月ありますが、年末調

整や所得税の確定申告などは通常業務以外に受託する

こともあり一般的には12月-5月の半年間が繁忙期

とされています。

モチロン6-11月も暇なわけではありませんが・・

 

午後からは経営助言のグループワークを行いました。

前回より具体的かつ実践的な事例を用い数人単位での

グループで検討してもらいました。

 

事例は赤字会社の黒字化支援。商品の値段や利益率な

どを考えながらどうしてけば良いかを話し合ってもら

いました。

 

正直、学生さんには難しい内容だったかと思います。

発表後のフィードバックでは先輩社員から資金面での

銀行交渉の視点や固定費の削減の視点などをお話しさ

せて頂きました。

 

感想文には「実践的な経営助言で興味が持てた。」、

「先輩社員のフィードバックでは自分の考えていなか

った助言もあり驚いた。」といったコメントが寄せら

れました。

 

今回は前回よりレベルを上げた内容に取り組んでもら

い、なおかつその中でグループワークと助言解説で学

生さんに気づきと興味を持っていただくことが目的で

したので、「経営助言」という仕事に興味を持ってい

ただく、有意義なインターンシップだったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「TKCモニタリング情報サービス」の企業利用件数が20万件を突破しました

TKCモニタリング情報サービスの利用件数が全国で20万件を突破しました。

 

TKCモニタリング情報サービスとはTKC全国会に加入する会計事務所が関与先企業からの依頼に基づき月次試算表や決算申告書などの財務データを無償で金融機関にインターネットを通じて提供するものです。

 

このサービスは3年前にスタートしましたが、それまでは金融機関への決算書提供は紙が主流でした。国税の電子申告が15年以上前に始まったことや今日のネット社会を考えると紙という原始的な提供方法だったことは一般の方からすると驚きかもしれませんが、このサービスが始まり金融機関、企業ともに意識が少しずつ変化してきているのではないかと思います。

 

ちなみに片岡経営会計事務所は福井県で最初にTKCモニタリング情報サービスを用いた決算書提供を行いました。

 

詳細はコチラ↓

https://www.tkc.jp/fx/bank

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます

 

税理士法人片岡経営会計事務所は本年も経営のトータ

ルアドバイザーとして中小企業の資金増殖を伴う黒字

化支援に全力で取り組んで参ります。

 

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、本日より当事務所も仕事始めです。年賀式をな

くす企業や省庁もあるようですが、当事務所ではいつ

もより1時間始業時間を遅らせ、朝ゆるりと出社して

もらい年賀式を行い、お昼は全員でランチ新年会を行

いました。それぞれ年末年始の出来事を話しながら、

和気藹々と食事を堪能しました。

午後からは通常業務です。確定申告の早期完了にむけ

てがんばるぞ!

 

 

 

 

 

 

冬季休業のご案内

誠に勝手ながら、下記期間冬季休業いたします。

 

令和1年12月29日(日)~令和2年1月5日(日)

 

本年は皆様には大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。

年末調整業務が楽になってるんです

12月といえば、年末調整業務の時期ですね。

 

年末調整とはサラリーマンの一年間の給与と所得控除を計算して所得税を確定させる業務です。

 

本来は所得税は確定申告しなければならないのですが、2月16日~3月15日の短期間に数千万人のサラリーマンが確定申告を行うと税務署もパンクしてしまうので、サラリーマンは所属する企業毎に年末調整を行い、所得税の確定申告を原則として行わなくてよいことになっています。

 

私たち会計事務所も年末調整を自社で行えない企業のお手伝いをしていることもあり、12月は繁忙期なんです。

 

そんな年末調整、一昔前は総務担当が手書きの給与台帳を集計し、各社員から手書きの扶養控除申告書や保険料控除申告書を回収して計算していました。

 

現在は給与計算ソフトから給与、源泉所得税、社会保険料は自動集計され、社員がスマホで扶養控除申告書や保険料控除申告書をWEB入力することができるようになり、所得控除も自動計算になり、税務署や市町村への提出も電子申告でペーパーレスになっています。

 

 

数年後にはマイナンバーのサイトを経由して保険会社から提供される生命保険料の控除データなども連携できるようになる予定で、ますます入力の手間が省けるようになりそうです。

 

とはいえ、師走の時期は年末調整業務以外にも様々な仕事があり、忙しいのでこういう業務が楽になることは良いことではないでしょうか。

冬季賞与は運任せ?

楽しく働く。楽しく暮らす。

片岡経営会計事務所のリクルート

 

片岡経営会計事務所では例年7月と12月に賞与を支給しており、今年も12月最終日に冬季賞与が支給されます。

 

片岡経営会計事務所の賞与は固定給と成果給のハイブリッドで、付加価値を多く獲得した職員が報われるような仕組みになっています。

 

また、数年前から所長の発案で、手取り額の1万円未満切上施策が始まり、賞与は万単位の新札で現金支給されます。

 

分かりづらいので例を挙げて説明します。

 

A職員 額面300,000円 所得税・社会保険料52,050円 手取り247,950円 だとすると、A職員の手取りが250,000円になるように額面を加算します。

 

1万円未満の端数が少ないほど加算が増えますが、試算してみないとわからないので運任せの部分があります。

 

 

 

 

 

電卓のお話

自称・若手税理士の片岡です。

 

税理士は士(サムライ)で、サムライといえば刀です

よね。

税理士の刀といえば昔はそろばん、今は電卓です。

会計業界には猛者が大勢おり、神速の剣さばきの者、

利き手を自由に動かすためにあえて利き手でない方

の手で刀を操る者、両手で刀を二本操る二刀流もま

れにいます。

 

PCという飛び道具の普及により税理士が刀を抜く

機会は激減しており、当然、小職も腕は鈍っており

税理士試験に挑んでいた頃のような剣さばきはもう

できません。それでもサムライの矜持を捨てぬ為に

小職は刀を持ち続けます!

 

 

 

さて、そんな税理士の刀ともいえる電卓ですが、い

ろいろなメーカーで製造されており、皆さん自分の

愛用の電卓があります。

その中でも電卓界の二大メーカーが元祖電卓メーカ

ーSHARPとシェアNO1のCASIOです。

 

参考までに当事務所のスタッフを対象にアンケート

を実施してみますと、

CASIO派が多かったです。。。

 

電卓は機種により配列や機能が異なるので皆さん一つ

の電卓を長く使う傾向にあります。

 

当事務所スタッフの平均使用期間は12年で、最も長

いもので36年間使われている電卓もあります。

電卓って長持ちするもんですね。

 

ちなみに小職の愛機はSHARPの電卓で、16年間

愛用しております。

まだまだ使えますので大事に使っていきたいと思います!

 

“資金増殖”の総合コンサルタントへ。
さあ、スキルアップしよう!!

片岡経営会計事務所に興味を持っていただき、ありがとうございます。あなたのご応募をお待ちしています。

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