いよいよ10月より消費税率が10%に引き上げられ
ます。
各企業におかれましては、対策を進めていらっしゃる
かと思いますが、まだ対策をされていない企業や何を
対策したら良いか不安がある企業様に対し、消費税率
アップ対策のファイナルセミナーを開催いたします。
当事務所顧問先外の企業様でもご参加いただけますの
でお気軽にお問合せください。
(問い合わせ先)
0776-21-1360
税理士法人片岡経営事務所
担当:三田村
お知らせ
いよいよ10月より消費税率が10%に引き上げられ
ます。
各企業におかれましては、対策を進めていらっしゃる
かと思いますが、まだ対策をされていない企業や何を
対策したら良いか不安がある企業様に対し、消費税率
アップ対策のファイナルセミナーを開催いたします。
当事務所顧問先外の企業様でもご参加いただけますの
でお気軽にお問合せください。
(問い合わせ先)
0776-21-1360
税理士法人片岡経営事務所
担当:三田村
楽しく働く。楽しく暮らす。
片岡経営会計事務所のリクルート
昨日から大学2、3年生の学生を対象に夏の5DAY
Sインインターンシップを開催しています。
県内外の学生さんが5名参加され、5日間の就業体験
をしていただきます。
<実施内容>
1日目 業界・企業説明、ビジネススキル
2日目 給与計算、所得税申告書の作成を体験
3日目 最新の経理を体験、会計監査を体験
4日目 経営助言のグループワーク
5日目 グループワークの発表、懇親会
本日は2日目、給与計算の体験中です。
今日を含めて残り4日間、学生の皆様にとって素晴ら
しい体験となりますように。
8月10日(土)~8月18日(日)まで、夏季休業期間とさせていただきます。
8月19日(月)より通常営業いたします。
期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日に日に暑くなってまいりました。
外出してオフィスに戻るとエアコンが効いて涼しく感
じますよね。
でも、長時間室内にいるとエアコンの風が直接当たっ
て寒くなることもあります。
同じ部屋でも座っている場所で温度差があるなんてこ
とも。
そこで、片岡経営会計事務所では室内の温度を均一に
することができる(らしい)ハイブリッドファンを各
部屋に取り付けてみました。
感じ方は人それぞれなので良い悪いのコメントは差し
控えますが、職員からは概ね好評で、所長も直風が和
らいだと申しております。
楽しく働く。楽しく暮らす。
片岡経営会計事務所のリクルート
この度、総務職を1名中途採用することとしました。
詳細はコチラをクリック↓
https://kataoka-kea-recruit.jp/recruit/2520/
基本的にバックオフィス担当ですので顧客訪問などはありませんが、現場の業務を知っている方の方が業務もやりやすいと思いますので、会計事務所経験者大歓迎です。
現担当者の出産による後任となりますが、11月末までは勤務予定ですので引継ぎ期間は約5か月くらいはあろうかと思います。
興味のある方はお気軽にお問合わせください!
お問い合わせはコチラ↓
https://kataoka-kea-recruit.jp/contact/
IT化社会において、会計ソフトも日進月歩の進化を
遂げています。
新聞広告などでも各社「ITでデータ連携」とか「ペ
パーレス」とか「AI会計」といったフレーズを全面
に押し出しています。
では実際はどのくらいすすんでいるのか、ということ
を当事務所の経理業務を通してご紹介してまいりたい
と思います。
経理業務では取引毎に仕訳を会計ソフトに入力し、決
算書や申告書を作成します。そして、原則として取引
に関する書類(元帳、証憑書など)は紙で保管しなけ
ればなりません。
経理業務におけるペーパーレス化とはこれらの帳簿書
類の保管がメインとなります。
ここで各ベンダーさんがあまり言及していない問題が
ありまして、会計ソフトの機能としてペーパーレスが
可能であっても、現行法では税務署への電磁記録の事
前申請が必要なのですが、この申請をせずにペーパー
レスしている企業が世間では少なからずあるようです
。気を付けましょう。
さて、当事務所でのペーパーレスですが、大きくわけ
てと元帳などの帳簿と証憑書などの書類の2種類のペ
ーパーレスに取り組んでいます。
帳簿については電子帳簿としてCDブックで保管して
おり、年に1度見るか見ないかという程度の元帳は完
全にペーパーレスです。
書類については、請求書、証憑書、扶養控除申告書等
をペーパーレス化しています。
↑住民税の納付書をスキャンして仕訳に貼り付けてあ
ります。仕訳そのものもインターネットバンキング
のデータと連携しているので自動的に計上されます。
要件を具備したスキャナやスマホで証憑書を取り込ん
でデータ保管し、仕訳の確認のときに書類も確認でき
るので便利です。
ちなみに、スキャンした証憑書の画像データから仕訳
を自動作成する機能もありますが、読み取り精度がま
だあまり高くないので当事務所ではその機能は使って
いません。
余談ですが、日々の仕訳の入力業務については、販売
管理、給与計算、インターネットバンキングについて
はデータ連携されるので売上、人件費、預金の仕訳は
入力が不要です。したがって、入力業務もこの数年間
で4割以上工数削減されたと実感しています。
自称・若手税理士の片岡です。
先週、ついに満40歳を迎え若手と自称するのもの憚
られる年齢になりましたが、気持ちは若くいたいので
コラムのタイトルはそのままでいきたいと思います。
さて、気温がだんだんと高くなり、企業では夏のボ-
ナスの支給の時期が到来しました。
新聞紙面では「経団連がまとめた集計で平均は去年を
〇%下回る97万円でした。」などといった記事が出
回りますが、中小企業も同額のボーナスがもらえるの
でしょうか?答えは「No」と言わざるをえません。
では中小企業のボーナスはいくらくらい支給されてい
るのでしょうか。
今回は、当事務所が加入するTKCで提供されている
BASTと呼ばれるデータを参考にしたいと思います
。
BASTはTKC会員事務所の関与先企業のデータを
基に色々な指標をまとめたもので、賃金についても、
約40万社、158万人分のデータを基に賃金水準な
どをまとめてあり、より中小企業の実態に即した数値
ではないかと考えられます。
そのBASTの昨年1年間のデータを基に抽出した夏
の賞与額は次の通りです。
いかがですか?
大企業に比べると支給額は少なく概ね1~1.5か月
分が相場となっています。
ボーナスは企業規模や業種によって金額に差がありま
すし、各企業のスタンスもありますので、良し悪しの
コメントは差し控えたいと思いますが、皆さんの参考
になれば幸いです。
片岡経営会計事務所に興味を持っていただき、ありがとうございます。あなたのご応募をお待ちしています。
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