NEWS/BLOG

お知らせ

社内研修会を開催しました

片岡経営会計事務所では年に2~3回、丸一日かけた

社内研修会を行っています。

研修内容は主に仕事に対する考え方や将来の自分のキ

ャリア形成や進むべき方向などを議論しています。

業務で必要な専門知識の研修とは違い、自分以外のス

タッフとの議論なども必要で、事務所の経営理念に沿

って各人がどのように社会に貢献していくのかを考え

る時間としています。

場所は社内ではなく、鷹巣というところにある自社研

修施設で行います。

海水浴場へも歩いて行けて、宿泊も可能な研修・厚生

施設なのです。

バーベキュー用の設備も完備!

 

 

昼食はバーベキューを楽しみました。

夏季インターンシップ開催!

 

税理士法人片岡経営会計事務所では夏季インターンシップを開催します!

 

8/27(月)~29(水)の三日間で開催を予定しております。

 

 

 

↑クリックでエントリー画面へ進めます。

 

 

このインターンシップでは、実在する会社のデータを使い

 

会計監査から経営コンサルをして頂きます。

 

 

1日目

・業界・当事務所についての説明

・使用する会計システム説明

・会計伝票の入力

・マナー研修

 

2日目

・当事務所関連会社の会計監査,現金の照合

・監査報告書の作成

・帳票分析

・業績検討

 

3日目

・業績を見ながら改善点を見つける

・見つけた改善点の発表

・3日間を通してのフィードバック

 

 

難しい印象があるかもしれませんが、

 

当事務所のスタッフが一緒に行うので、

 

資金増殖を伴う黒字化支援の方法・知識が身につきますよ!

 

先輩社員とのランチ会も予定しておりますので、

 

資金増殖支援の実例の話や、裏話も聞くことができるかもしれません。

 

 

ぜひ参加をお待ちしております。

 

↓イメージ動画です。

ふくい女性活躍推進企業に登録しました

片岡経営会計事務所は、女性スタッフが顧問先企業の

ご支援の最前線で活躍する事務所として、福井県が推

進する「ふくい女性活躍推進企業」に共感しこの度、

推進企業に登録いたしました。

これから、女性がさらなる活躍をできる職場を目指し

てまいります!

https://joseikatuyaku.pref.fukui.lg.jp/companies

がん対策推進企業アクションのパートナー企業に登録しました

片岡経営会計事務所はがんの早期発見・早期治療によ

る人財損失の回避と経営基盤の安定確保、CSRを果た

す企業として、厚生労働省が委託する国家プロジェク

ト「がん対策推進企業アクション」に共感し、この度

パートナー企業として登録を致しました。

http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/

 

会計事務所ってブラックなの?

ブラックが多いと言われる会計事務所業界。

 

まずは、どんな企業がブラック企業なのか
調べてみました。

 

 

1.残業が多い(月45時間以上残業する月が続く)
2.休日が少ない(年間100日以下)
3.給料が低い
4.残業代が出ない

 

などがブラック企業の特徴として挙げられました。

 

会計事務所業界は繁忙期と閑散期がハッキリしています。
年末調整が始まり、3月決算法人の申告が終わる5月までは
繁忙期となり、忙しい日々が続きます。

 

当事務所も、その時期は忙しくなりますが、
しっかり休まなければ翌日の仕事のパフォーマンスも落ちる
という考えのもと、残業はどんなに遅くても20時まで、と決まっています。

 

 

2月は土曜日出勤もありますが、
9:00~15:00まで、と時間短縮での勤務です。

残業代についてですが、エントリーページにもあるように
当事務所は固定残業制度を採用しています。
33時間の固定残業代が毎月給与に含まれており、
超過した分は別途支給となります。

 

また、合同説明会に参加したりなどして、
休日出勤をした場合は、別途休日出勤手当が支給されます。

 

 

とはいえ、日本の現状として、残業が日付を回る頃まであったり、
どんなに残業をしても残業代が支払われなかったり、、、
という会社はまだまだ存在していると思います。

 

 

自分が今、応募している会社はブラックなのか、見抜く方法として、
夜に一度通ってみる、というのも一つかもしれませんね。

 

当事務所では、毎週金曜日は”ノー残業デー”
と決まっており、全員17:30までに退社しなければなりません。

 

退社せずに残っていると怒られてしまいます。

また、毎週金曜日は”カジュアルデー”
というのも決まっており、普段はスーツですが、
男性はネクタイを取り、女性もカジュアルな服装をしています。

 

これら二つは、週末は早く帰って家族や友人との時間を
大切にして欲しいとの思いから生まれた制度です。

 

最後に、本当に”ノー残業デー”が
実践されているのか見ていきたいと思います。

 

 

 

17:30前には机も綺麗になり、事務所の中には誰もいません。

 

今後は、AIやRPAを駆使しながら、
16:30や16:00に退社できることを目指しています。

 

 

新入社員紹介

代表の片岡です。

 

片岡経営会計事務所では今年4月に3名の新入社員が

入社しました。

 

当事務所では職場・仕事は人生をより豊かにする為の

領域の一つとして考えており、新入社員研修では基本

的なビジネススキルのみならず、人としての考え方や

立居振舞も学んでもらっています。

 

入社してまもなく3ヵ月が経とうとしていますが、入

社当時はまだ学生気分が抜けきっていなかった3人も

最近は目つきが変わってきて、少しずつビジネスマン

らしくなってきました。

 

手の形は3人で考えて「K・E・A」をあらわしてい

るそうです。

 

この後はやさしい?指導担当による業務水準の確認試

験です。

 

がんばってください!!

事業承継について考える

今年の大河ドラマ「西郷どん」観ていらっしゃいますか。1月最後の回では渡辺謙さん演じる島津斉彬が父・斉興に藩主交代を迫るシーンがありました。

 

さて、渡辺謙さんの出世作は同じ大河ドラマの「独眼竜政宗」ですが、政宗の場合には父親が戦で戦死し家督を相続し、同時期に中井貴一さんが主演で人気があった大河ドラマ「武田信玄」では武田晴信は父・信虎を国外に追放して家督を相続しました。また時代は下り江戸時代になると「無嗣断絶」といい跡取りがいない為に大名家が取り潰されることも多々あったようです。

 

昔の大名の家督相続は今でいうところの事業承継であり、上記の事例だけ見ても現代の事業承継問題と全く同じことで、そういう意味では事業承継も古くて新しい問題であると言えるのではないでしょうか。

 

昨年の衆議院選挙で圧勝した自民党が選挙公約で「中小企業・小規模事業者の円滑な世代交代・事業承継に資するよう、税制を含め徹底した支援を講じる。」としていたこともあり、今年は事業承継支援施策が本格的に実施されることとなるでしょう。

 

この10年間で経営者の平均年齢は約10歳高くなりました。つまり、この10年間あまり事業承継がうまくいかなかったことを意味します。一方、人間の健康寿命には上限がありますので、各企業では事業承継には早めに着手した方がよろしいかと考えられます。

 

当事務所では既に10年前に事業承継を終え、関与先のこれからの事業承継支援に全力で取り組む体制を敷いております。これから事業承継をお考えの方がいらっしゃいましたら何なりとご相談ください。

“資金増殖”の総合コンサルタントへ。
さあ、スキルアップしよう!!

片岡経営会計事務所に興味を持っていただき、ありがとうございます。あなたのご応募をお待ちしています。

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