誠に勝手ながら、下記期間冬季休業いたします。
令和2年12月29日(火)~令和3年1月3日(日)
本年は皆様には大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
お知らせ
誠に勝手ながら、下記期間冬季休業いたします。
令和2年12月29日(火)~令和3年1月3日(日)
本年は皆様には大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
自称・若手税理士の片岡です。
10月に入り、朝晩寒くなってきましたね。温かいお鍋が美味しい季節の到来です。
さて、今回は新型コロナウィルス対策における「換気」について、その重要性と効果性を実験してみました。
そもそも新型コロナウィルス対策における「換気」は人の呼気から排出されて空中を浮遊するいわゆる「飛沫核」を排気することを目的としています。
とは言え、空気中のウィルス量を測ることはできないので、今回は人の呼気から出るCO2量を測定し「換気」でどう変化するのか実験してみました。
まずは部屋の扉、窓を全て閉め、換気扇もつけずに業務を行いました。ちなみに部屋には小職一人です。
測定から約1時間でCO2レベルは要換気の基準となる1000ppmを超えてしまいました。一人だけでも思ったより早く数値が上昇しました。
続いて、扉、窓を閉めたまま換気扇のスイッチをON。
少しずつ数値が下がってきました。
換気扇をつけてから1時間後、CO2レベルは868ppmまで下がりました。換気扇が小さいからか思ったほど下がりませんでした。
続いて、窓を開けてみました。今日の午前中は結構寒いです。。。
やはり窓を開けると凄い勢いで数値が下がっていきました。
CO2レベルは578ppmまで下がりました。
いかがでしたでしょうか?
あくまでも個人的な感想ですが、①自分が思っていた以上に締め切ったままだとCO2レベルは上がる。②換気扇は効果的ではあるが適正規模のものでないと十分とは言えない。③窓を開けて換気するのが一番手っ取り早い。という結論に至りました。
これからますます寒くなってきて換気をすると部屋の中が寒くなってしまいますが、新型コロナウィルス対策として「換気」が推奨されていますのでこまめな換気をやっていきましょう。
自称・若手税理士の片岡です。
気持ちはいつも若くいたいと思ってますが、41歳になり身体の衰えを痛感し、ダイエットと肉体トレーニングを始めました。
さて、今日はこのリクルートサイトをご覧の学生の皆様に向けて独り言を語りたいと思います。
皆さんは借金ってありますか?普通の人はあまり借金はなく、あっても住宅や自動車などを購入した人や教育関係のローンなどではないでしょうか。
では企業はといいますと、実は借入をしている企業の方が多く、約4社に3社は借入があるといわれています。
企業が借入をするパターンをいくつかご紹介したいと思います。
☆設備資金
これは冒頭にあった住宅や自動車のローンと同様に企業が不動産や機械などの設備投資をする際に行う借入です。企業の設備投資ですと億単位のお金を要する場合もあり、貯金が貯まるのを待っていてはいつまで経っても購入できないのでお金を借りて購入します。設備資金の場合には一般的に5~20年で分割で返済します。
↑当事務所も11年前、現在の事務所建物を購入した際には銀行から設備資金の借入をしました。
☆運転資金
小職は学生時代、初めて「運転資金」という言葉を見たとき「車の運転」をイメージしてしまいましたが、運転資金とは一般的には事業活動を行っていくために必要な資金をいいますが、もう少し具体的にいいますと、商品の仕入れと売上にかかる決済日のズレにより一時的に資金が足りなくなる場合がありその時に必要な資金を「運転資金」といい、企業はこの運転資金を金融機関などから借りて事業を継続していきます。
算式であらわすと下記のようになります。
必要運転資金=売上債権+在庫-買入債務
運転資金は一時的な資金需要で在庫が売れて売上代金が入金になれば解消されるので設備資金のように長期間で分割返済ではなく、短期継続融資という形で資金を借り続けるのが一般的です。
☆季節資金
ボーナスや納税など特定の時期にまとまった資金がいる場合、あるいは季節によって売上に大幅な変動が生じる業種などは季節資金が必要になります。基本的には3ヶ月~6ヶ月の短期借入で賄っていきます。
自社の資金需要に合わせ借入の期間と返済回数などのパターンを検討することにより、借入の返済を行いながらも手元資金を増殖(増やす)することができます。
今回は企業の借入のお話をさせていただきましたが、興味がある方は弊社グループの行っているインターンシップや企業説明会にご参加ください。
“資金増殖”の総合コンサルタントへ。
片岡経営会計事務所のリクルート
9月29日に1DAYインターンシップを開催しました。
新型コロナウィルスの感染予防対策をしっかり講じた上で、少人数で広い空間で実施しました。
午前中は業界研究ということで、所長による会計事務所業界や当事務所の説明と、会計ソフトの銀行預金の連動などの機能を使った経理実務体験を行ってもらいました。
午後からは経営助言のグループワークを行いました。
財務データを分析してもらい、その企業の課題を発見し、解決策を策定するワークでした。
先輩社員に向かっての発表、少し緊張もあったかもしれませんが、内容も充実した素晴らしい発表でした。
発表後は所長と先輩社員がグループワークに対するフィードバックを行いました。
最後にお菓子とジュースを食べながら、先輩社員と歓談。
※上記写真は参加学生全員の掲載同意を得た上で一部加工して掲載しております。
一日大変だったと思いますが、本日ご参加の学生の皆様に会計事務所の魅力を知っていただく良い機会になったと思います。
学生の皆様には、社会に出るまでに様々な業種のインターンシップに参加し見分を広めて頂きたいと切に願っております。
9月1日から「マイナポイント」がスタートしました。マイナポイント事業は、マイナンバーカード普及に向けた取り組みの1つで、2020年9月から2021年3月までの7カ月間実施されるものです。キャッシュレス決済サービスを提供する決済事業者を通じて、チャージ、または買い物に対して、25%のポイントが付与され、上限5,000円相当となります。
ポイントの獲得にはマイナンバーカードを取得したうえで「マイキーID」を設定する必要があり、マイナポイント申込みページで利用したいキャッシュレス決済サービスを選択した後、選択したキャッシュレス決済でチャージをしたり買い物をした際にマイナポイントが付与される仕組みです。
8月現在でのマイナンバーカード所有者は約2,436万人で、ポイント申込は約300万人と低調で、政府が目標とする4,000万人を達成するのは厳しい状況となっています。
↓PR動画
↓マイナポイント事業ホームページ(下の画像をクリック)
片岡経営会計事務所では、2020年8月8日(土)~16日(日)まで、夏季休業期間とさせていただきます。
8月17日(月)より通常営業いたします。
期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
7月30日から8月23日まで福井県では「感染拡大注意報」が発令されています。
当事務所は飲食店ではありませんが、お客様に安心して来所していただけるように、感染防止策を徹底しており、そのことを宣言するステッカーを掲示しております。
詳細はコチラ(福井県HP)↓
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenkou/corona/sutekka-.html
片岡経営会計事務所に興味を持っていただき、ありがとうございます。あなたのご応募をお待ちしています。
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